看護師が人気の日程で夏休みをゲットする5つのポイント!ただし新人は5項目に注意を

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人気の時期に夏休みをゲットしよう

看護師の夏休みはサラリーマンやOLのように「お盆の時期にみんな一斉」に取るのではなく、7~9月に交代で取ることになります。

そのため、夏休み希望がほかの人と重なると抽選になってしまい、希望の時期に夏休みが取れないと悩む看護師さんは多いのではないでしょうか?

また、新人看護師は「1年目なのに夏休みを取っていいのかな?先輩に睨まれないかな?」と心配している人もいるでしょう。

看護師の夏休みは、リフレッシュできる機会という面の他に、職場の人間関係を左右しかねない争奪戦という一面を持っています。

人間関係を壊さずに希望の時期に夏休みを取るためには、(1)お盆の時期はできるだけ避けて、(2)他の人がいつごろ夏休みを取るのかをリサーチし、(3)根回しをしっかりして、(4)半分重ねのテクを使って、(5)早めに希望を出すことが大切になります。

新人看護師の夏休みについては、(1)夏休みを取って良いのですが、(2)1週間以上は休まないこと、(3)1年目は先輩看護師の希望を確認してから休み希望を出すこと、(4)人気の時期へ希望を出すのは冠婚葬祭のみにすること、(5)同期と一緒に夏休みを取らないこと、を守って夏休みを楽しみましょう。

看護師に人気の夏休みの時期は?

看護師に人気のある夏休みの時期は他の人と休みを合わせやすい時期。

看護師が夏休みを取る時期で人気が集中するのは、次の3つの時期です。

第1位 第2位 第3位
お盆の時期 シルバーウィーク 海の日前後や8月上旬

人気が集中する時期を知っておくことが、看護師が希望の時期に夏休みを取るための第一歩となるのです。

人気No.1=お盆の時期

看護師の夏休みで人気No.1の時期はお盆の時期です。

お盆の時期は、家族や友人と予定を合わせやすいので、この時期に夏休みを取りたがる看護師さんが多いです。

お盆の時期とは一般的に8月13日~16日のことです。この時期は一般の会社員や公務員も夏休みになりますし、家族や親せきが集まる習慣がありますので、人気が高いです。

2016年からは8月11日が「山の日」として祝日になりましたので、8月11日~16日ごろが夏休みの人気が集中する時期と考えて良いでしょう。

人気No.2=シルバーウィーク

看護師の夏休みの人気No.2の時期は「シルバーウィーク」です。

シルバーウィークとは9月の中旬から下旬にかけての時期です。敬老の日と秋分の日という祝日があるため、サラリーマンは土日+平日1~2日を有給で休めば、1週間程度の休暇を取ることが可能なのです。

シルバーウィークは一般の社会人でも長い連休が取りやすいので、家族や友人と夏休みの予定を合わせやすいというメリットがあります。

また、気候が良くレジャーを楽しめる季節であることも人気の理由です。

人気No.3=海の日前後や8月上旬

海の日前後や8月上旬に夏休みを取りたい看護師さんも比較的多くなっています。

海の日は7月の第3月曜日ですので、土日を合わせて確実に3連休となり、家族や友人と予定を合わせることができます。

また、8月上旬は国内の海水浴に適した時期ですし、ママさん看護師はお子さんの夏休みの日程の関係で、この時期に夏休みを取りたい人が多いのです。

看護師は夏休みを何日取れる?

看護師の夏休みの日数は職場によって異なりますが、夏季休暇は3~6日という職場が多いと思います。

職場からもらえる夏季休暇は3日間だけでも、工夫すれば1週間の夏休みを取ることもできるます。

夏季休暇が3日間だけだと、「3日間じゃ海外にも行けない。国内で1泊2日の旅行をして終わりかな」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

夏季休暇が3日間なら1週間程度の連休を取ることが可能ですし、6日間の夏季休暇なら10日間の連休を取ることも可能です。

夏季休暇の前後に普通の休みや有給をくっつければ良いのです。

<夏季休暇3日の場合>

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目
有給 夏休1 夏休2 夏休3 有給

 

<夏季休暇6日の場合>

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目
有給 夏休1 夏休2 夏休3 夏休4 夏休5 夏休6
9日目 10日目
有給

このようにすれば1週間から10日程度の連休を作ることができますので、海外旅行にも行くことができますし、これだけしっかり休むことができれば、リフレッシュすることができると思います。

また、夏季休暇が5~6日ある場合は、こんな夏休みの取り方もできます。

<夏季休暇が6日の場合 パターン2>

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目
有給 夏休1 夏休2 夏休3 有給

 

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目
有給 夏休4 夏休5 夏休6 有給

 

このように1週間の連休を2回も取ることも可能なのです。

もちろん職場によって、このような取り方が許されるかどうかは違いますが、実際にこのように1週間の夏休みを2回取っている看護師さんはたくさんいます。

人気の時期に夏休みを取るメリット

看護師がお盆やシルバーウィークなどの人気が集中する時期に夏休みを取るメリットは、家族や恋人、友人と夏休みを一緒に過ごせることです。

看護師の普段の休日はカレンダー通りとはいかず、平日の休みが多いので、他人と休みを合わせるのが難しく、いつも1人で休日を過ごすという人も多いと思います。

「普段は仕方がないけど、せめて夏休みくらいは家族や恋人と一緒に過ごしたい!」と思っている人は、学校や会社が休みの時期、またはサラリーマンでも連休が取りやすい時期に夏休みを取るメリットは大きいですね。

不人気の時期に夏休みを取るメリット

看護師が夏休みを人気がない時期に取るメリットは、旅行代金が安くなることと、先輩からの視線を気にしなくて良いことの2つがあります。

旅行代が安くなる

看護師が夏休みを人気がない時期に取ると、旅行代金が安くなるというメリットがあります

夏休みを取る人が少ない時期、つまり7月上旬~中旬、9月上旬~中旬はお盆の時期などの人気の時期に比べて、飛行機料金やホテル料金が安くなりますので、旅行代金を安く抑えられます。

時期や行先によっては、お盆の時期に比べて半額以下になることもあります。

先輩からの視線を気にしなくて良い

夏休みを人気がない時期に取るメリットの2つ目は、先輩からの視線を気にしなくて良いことです

人気がない時期に夏休みを取るのは、職場で平和に働くことにもつながります。

人気が集中する時期は、夏休みを取れるかどうかは「抽選」になります。

先輩看護師と同じ時期に夏休みを取ろうとした場合、抽選になって先輩看護師がその時期に夏休みを取れない可能性もありますので、「あの子、生意気だよね」と思われて白い目で見られることもあるのです。

誰とも希望が重ならない人気のない時期に夏休みを取れば、そのようなことは起きませんので、人間関係のトラブルを引き起こさずに、平和に働くことができ、夏休みを満喫することができます

看護師が夏休みを希望の時期に取る方法

看護師が夏休みを希望の時期に取る方法

夏休みを希望の時期に取るためには、まず

(1)お盆の時期は既婚の看護師優先

が一般的であることを知っておきましょう。

その上で、次ののコツを実践してみましょう。

(2)みんながどの時期に夏休みを取るかを早めにリサーチ

(3)人気の時期に取るなら根回しを

(4)人気の時期と希望の時期を半分だけ重なるように取る

(5)夏休み希望を書き入れるシフト表が出たら、早めに書き込む

これらを実践すれば、夏休みを希望の時期に取ることができるはずです。

お盆の時期は既婚者優先が一般的

看護師が夏休みを希望の時期に取る場合、まずは前提として、お盆の時期は既婚者優先になることを知っておきましょう。

独身の看護師さんでもお盆に休みたいという人は多いと思いますが、既婚者の場合はお盆の時期に自分の家族・親戚だけでなく、配偶者の親戚付き合いやどうしても出席しなくてはいけない法事などがあるので、休まざるを得ないことがあるのです。

そのため、独身の看護師さんがお盆の時期に1~2日だけならともかく、長い連休の夏休みを取るのは難しいと思ってください。

みんながどの時期に夏休みを取るかを早めにリサーチ

夏休みを希望の時期に取るためには、まずは事前のリサーチが重要です。

同僚の看護師さんが、どの時期に夏休みを取りたいかをさりげなく聞いておくのです。5月下旬ごろから早めにリサーチを開始すると良いでしょう。

そうすれば、どの時期に人気が集中するのかがある程度分かってきますので、あなた自身の夏休みの予定を立てやすくなります。

例えば、「今年の夏休み、どうする?いつごろ取るの?今、迷っているんだよね。」と言うようなことを日常の会話の中でさりげなく挟んでおくと、どの時期に人気が集中するか、夏休みが抽選になる時期はどのあたりかが見えてきます。

抽選になりそうな時期が分れば、その時期を外して夏休みの予定を立てることが出来ますし、どうしても抽選になりそうな時期に自分も夏休みを取りたいのであれば、抽選が外れた場合の代替案を用意しておくことが出来ます。

人気の時期に夏休みを取るなら根回しを

人気の時期に夏休みを取るなら根回しをしておきましょう。

お盆などの人気の時期に夏休みを取りたい場合は、あらかじめ周囲に根回ししておくと良いでしょう。

周囲に根回しをしておけば、人気の時期に夏休みを取っても、白い目で見られるリスクが少なくなります。

既婚者&ベテラン看護師さんがお盆の時期に夏休みを取るのは、当たり前のことなので、誰も気にしないと思います。

でも、独身の若手&中堅の看護師がお盆の時期に夏休みを取りたい場合は、そうはいきません。「あの子、独身なのにお盆の時期に休むの?あり得ないんだけど!」と思われてしまいます。

そうならないために、あらかじめ周囲に根回しをしておくのです。

職場の師長やお局看護師、ベテラン看護師たちに、「この時期に夏休みを取りたいのですが、難しいですか?」と、師長にはしっかりと相談し、それ以外のお局&ベテラン看護師にはさりげなくお伺いを立てておきましょう。

恐らく「なんでお盆に休みたいの?」と聞かれるはずです。この時の答えが重要です!

たとえ、「彼氏と一緒に海外旅行に行きたいから!」という理由だったとしても、それを馬鹿正直に答えてしまうと、「そんな理由でお盆に休まないで!」と厳しく言われて、お盆にも休めない、さらには先輩看護師から白い目で見られるようになりますので、踏んだり蹴ったりです。

この場合の理由は、家族関係にすると良いでしょう。

・父が今年で定年なので、お疲れ様の意味を込めて一緒に旅行に行きたいけれど、父がお盆の時期にしか休めないので。

・ここから飛行機の距離なので遠いのですが、今年は祖父の7回忌で法事に出席しないといけなくて。

・姉が今年結婚するんですけど、結婚前の最後の家族旅行に行く計画があって。

このような家族関係の理由だと、師長や先輩看護師も頭ごなしに「NG」とは言わないはずです。特に、冠婚葬祭系の理由ならOKが出ると思います。

ただ、夏休みを取るために嘘の理由をつく場合、ばれるリスクが少ないものを選んでください。

例えば、お婆様がご存命なのに「祖母の初盆で」と嘘をついた場合、実際にお婆様が亡くなった時に、「あれ?前に初盆って言ってなかった?」と嘘がばれて、職場での信用を失うことになります。

そういう意味では冠婚葬祭系の理由は、OKが出やすいものの、ばれた時のリスクが大きいので、先ほどご紹介した3つの例の中で最も無難なのは、「父が定年で一緒に旅行に行きたい」だと思います。

人気の時期と希望の時期を半分だけ重なるように取る

人気の時期に夏休みを取るなら、半分だけ重なるように取ると、「人気の時期に夏休みを取っている」という印象を薄めることができますので、先輩看護師から白い目で見られるリスクが少なくなります。

<2016年8月のカレンダー>
2016年8月は、8月11日の山の日からの1週間が最も夏休み希望が集中する時期だと思います。(赤色ライン)

山の日を中心とした看護師の夏休みの取り方

8月7日~13日(黄色ライン)の7連休と、8月11日~17日(赤ライン)の7連休では印象が異なります。

赤ラインは、山の日からお盆にかけてをすべて休んでいますので、これを若手看護師がやったら、周囲から「若手の癖に図々しい」と睨まれる可能性があります。

でも、黄色ラインは3日間は人気の時期に休めるものの、そこまで図々しい取り方をしている印象はありません。

そのため、人気の時期に夏休みを取りたいなら、多少妥協して、人気の時期の半分だけ重なるように取ると、職場の人間関係を壊さずに、希望の時期に夏休みを取ることができるでしょう。

夏休みの希望の受け付けが始まったら早めに書き込む

希望の時期に夏休みを取りたいなら、夏休みの希望の受け付けが始まったら、早めにシフト表に希望を書き込むようにしましょう

これは、「それほど希望が集中しない時期だけど、この時期に絶対に夏休みを取りたい」という人におすすめの方法です。

人気が集中しない時期なら、早めに書き込むことで、あなたと同じ時期に取ろうと思っていた同僚の看護師さんは、「あ、○○さんはこの時期に夏休みを取るつもりなんだ。じゃあ、私はほかの日に取ろう」と思い直してくれる可能性が高いです。

わざわざ抽選になるリスクを背負って、同じ時期に夏休み希望を出すよりも、確実に夏休みを取れる時期に希望を出したほうが、夏休みの計画がスムーズに進みます。

そのため、「絶対にこの日に休む!」というこだわりがない人は、抽選がない時期を選ぶことが多いんです。

ただ、これはあまり人気のない時期に夏休みを取りたい場合に有効であって、お盆など人気の時期に休みたい人が、真っ先に夏休み希望を書き込むと、空気が読めない図々しい人というレッテルを貼られることになりますので注意してください。

新人看護師が夏休みを取る時の5つのポイント

新人看護師が夏休みを取る時の5つのポイント

新人看護師が夏休みを取る時のポイントは5つあります。

1.新人看護師だって夏休みを取ってOK
2.1週間以上の休みは「危険」
3.先輩の希望を確認してから、休み希望を出す
4.お盆や人気の時期は冠婚葬祭のみ
5.同期と一緒の夏休みはNG

この5つのことを守って、上手に夏休みを取れば、夏休みを楽しく過ごせるはずです。

新人看護師だって夏休みを取ってOK

新人看護師は夏休みを取って良いのかと悩むかもしれません。でも、新人看護師だって夏休みをしっかり取ってOKです。夏休みを取って、日ごろのストレスを発散してリフレッシュしましょう。

夏休みでしっかりリフレッシュできれば、1年目の辛い日々を乗り切るためのパワーが湧いてくるはずです。

新人看護師は「新卒で戦力になっていないのに、夏休みを取って良いのかなぁ?」とか「夏休みを取ると、先輩看護師から1年目のくせに生意気だと思われそうで心配なんだけど」と夏休み希望を出すべきかどうか迷うと思います。

でも、夏休みはしっかり取りましょう。むしろ夏休みを取らないと、上司である師長が病院から「新卒に夏休みを取らせないダメな上司」という烙印を押されますので、師長に迷惑をかける可能性があるのです。

もし、「1年目なのに夏休み希望を出して良いの?」と不安に思っている場合は、プリセプターやチームの先輩看護師に「1年目でも夏休みを取って良いんですか?」と謙虚な姿勢で聞いてみましょう

プリセプターや先輩看護師は「取っていいんだよ。遠慮する必要はないよ。」と言ってくれるはずです。そうしたら、堂々と夏休み希望を出すことができますね。

また、このような質問をしたら、先輩看護師に「まじめで謙虚な新人看護師」という良い印象を持ってもらうことができますので、一石二鳥だと思います。

1週間以上の休みは「危険」かも?

新人看護師が夏休みを取る場合は、1週間以上の連休を取ってしまうと、夏休みが終わった後の厳しい現実についていくことが出来ない可能性があります

もし、状況的に1週間以上の夏休みを取れる場合でも、新卒の看護師さんは4~5日程度の夏休みにしておいた方が良いでしょう。

もし、病院からの夏季休暇が6日間与えられる場合は、3~4日間ずつの2回に分けて取ることをおすすめします。

1年目の看護師は、毎日辛いことばかりで、大きなストレスを抱え、心のどこかで「辞めたいなぁ」と思いながら働いている人も多いと思います。

そのような中で、1週間以上休んでしまうと、辛い日々と楽しい夏休みのギャップに心がついていかず、ポッキリと心が折れて「もう頑張れない」、「あんなに辛い日々に戻るなんてできない」と思ってしまうリスクがあるのです。

また、新卒看護師はまだ看護技術が未熟ですから、1週間以上も仕事から離れてしまうと、せっかく覚えたコツややり方を忘れてしまい、また最初から覚え直しということにもなりかねません。

先輩の希望を確認してから休み希望を出そう

新人看護師が夏休み希望を出す時は、先輩看護師がある程度夏休み希望を出したのを確認してからにしましょう。

あまり早く夏休み希望を出してしまうと、「1年目のくせに生意気!」と思われかねません。

1年目の新卒看護師でも夏休みを取って良いのですが、先輩看護師が夏休みを取ろうと思っていた時期に1年目の看護師がすでに夏休み希望を出していたら、先輩看護師としてはあまり良い気はしません。

また、あまりに早く夏休み希望を出していると、一部のいじわるな先輩看護師から「新人で仕事もできないのに、夏休みだけは率先して取るんだ。今どきの新人看護師って、図々しいのね。」と思われる可能性があります。

そのため、新人看護師は先輩の夏休み希望を確認してから、できるだけ先輩の希望と重ならない時期に夏休みを取るようにしましょう。

「そんなの理不尽!1年目だって、好きな時期に夏休みを取りたい!」と思うかもしれませんが、夏休みを取る時期で先輩看護師から睨まれると、仕事しにくい状況になってしまいます。

2年目からは取りたい時期に夏休みを取れるようになりますので、1年目は我慢するようにしましょう。

お盆や人気の時期は冠婚葬祭の時だけ

新人看護師がお盆やシルバーウィークなどの人気の時期に夏休みを取るなら、冠婚葬祭で休まざるを得ない場合のみにしましょう。

冠婚葬祭なら先輩看護師も仕方がないと納得してくれますが、それ以外の理由だと「新卒なのに図々しい!」と思われかねません。

また、法事や結婚式などの理由でお盆やシルバーウィークに休まなくてはいけない場合は、事前に師長や先輩看護師にしっかり根回ししておきましょう

「お盆に祖父の初盆があるんですけど、どうしたら良いでしょうか?お休みを頂くことはできますか?」とか「友人の結婚式があるんですけど、この日にお休みを頂くのはまずいでしょうか?」などを相談しておきましょう。

事前に相談してから休み希望を出すのと、相談なしで休み希望を出すのでは、師長や先輩看護師が受ける印象が全然違ってきます。

事前に相談という名前のお伺いをたてることで、謙虚でかわいい新人看護師の印象を持ってもらえるのです。

ちなみに、相談する先輩看護師は慎重に選ぶ必要があります。プリセプターよりももっと上の先輩が良いと思います。チームリーダーや病棟内でリーダーシップを取っているような先輩を選びましょう。

そういう先輩に相談しておけば、万が一「この新人さん、お盆の時期に夏休み取ってるよ~」などの話題が出た場合でも、「どうしても参加しなくちゃいけない法事なんだって。仕方ないよ。師長にも相談していたし。」とあなたをかばってくれるはずです。

同期と一緒の夏休みはあきらめて

新人看護師は同期と同じ時期に夏休みを取るのはあきらめましょう。

新人看護師が同じ時期に夏休みを取ると、師長がシフトを作るのが難しくなるだけでなく、先輩看護師に迷惑をかけてしまう可能性があるのです。

新卒看護師さんはせっかくの夏休みだから、同期の親友と一緒に旅行に行きたいと思っている人もいると思います。

でも、新卒看護師が2人以上、同じ時期に連休を取るとシフトを組むのが難しくなります。

なぜなら、独り立ちをしていない新卒看護師にはフォローする先輩看護師をつけなければいけませんし、独り立ちをしていても、ある程度フォローできるようなスタッフを配置しなければいけないからです。

そのため、1年目の新人看護師が同じ時期に連休を取るとシフト調整が大変で、フォローする先輩看護師が無理なシフトで働かなくてはいけない場合もあるのです。

夏休みは職場に迷惑をかけてまで楽しむものではありませんから、同期と一緒の時期に夏休みを取るのはあきらめましょう。

むしろ、夏休みの希望を出す前に、同期同士で集まって、それぞれどの時期に夏休みを取るのか、重ならないように調整しておくと良いでしょう。

まとめ

看護師にとって夏休みは日ごろのストレスを発散し、リフレッシュできる最高の機会ですが、夏休みの取り方を一歩間違えると、職場での立ち位置が微妙になり、先輩や同僚から白い目で見られることになりますので、上手に夏休みを取るようにしましょう。

また夏休みを目一杯楽しみたいと思って、予定を詰め込み過ぎると、疲れから夏休みが終わった途端体調を崩したり、海外からの帰国便が遅延して出勤日に間に合わなかったりするリスクがありますので、その点は気をつけて夏休みを楽しむようにしましょうね。

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