失敗しない!看護師の正しい職務経歴書のカンタン書き方

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看護師の求人には職務経歴書が重要

気に入った求人に応募しようと思って、必要な書類を確かめたら、履歴書のほかに「職務経歴書」と書いてあって、「職務経歴書って一体何だろう?」と疑問に思ったことはありませんか?

職務経歴書とは、これまでの仕事の経歴や業務を通じて得たスキルを説明するための書類です。採用を決める際に考慮される大切なもので、採用されるかどうかは職務経歴書にかかっていると言っても過言ではありません。

職務経歴書とは一体どんな書類なのか、書く時の注意点や例文など、職務経歴書について知っておきたいことを順番にご紹介していきます。

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「職務経歴書」とは何か

最近、職務経歴書の提出を求める看護師求人が増えています。職務経歴書とは、あなたの看護師経験やスキルを記載して、採用に向けて自己アピールをするためのものです。

職務経歴書で採用担当者に自分の看護師スキルを効果的にアピールできれば、希望の職場への採用が大きく一歩近づきます。職務経歴書でいかにあなたの看護師スキルをアピールできるかが、採用されるかどうかの鍵を握っているのです。

職務経歴書の意味と内容

最近は、看護師が求人に応募する時に、履歴書だけでなく職務経歴書の提出を求める病院や施設が増えてきています。履歴書はあなたの身分やプロフィールを書く書類ですが、職務経歴書はあなたの看護師経験やスキルをアピールする書類です。

職務経歴書で採用担当者はあなたの経験やスキルを判断しますので、職務経歴書が採用されるか否かの鍵を握っています。職務経歴書をしっかり書ければ、それだけ採用が近づくのです。

職務経歴書は、これまでの仕事の経歴を説明するためのものです。簡単な職歴は履歴書にも書きますが、職務経歴書ではもっと詳しく細かい部分まで、あなたの看護師経験を説明します。つまり、あなたがこれまでどんな病院や施設で、どのような仕事をして、どのようなスキルを得たのかを詳しく記載するのです

「私には即戦力になれるようなスキルがあります!」、「私を採用したら、職場にこういう貢献ができます!」とアピールできれば、採用担当者はあなたを採用したいと考えますので、職務経歴書は採用の合否を決める重要なものです。

職務経歴書は自己アピールチャンス

職務経歴書は、採用してもらうためのアピールチャンスと考えましょう。あなたが看護師として何ができるか、どんなことを経験してきたかを効果的にアピールすることができれば、採用される確率はグッと上がります。

職務経歴書には、今までどんな職場でどのくらいの期間働いてきたかを書きますが、職務経歴書の目的は、採用担当者にそれを知ってもらうためではありません。職務経歴書の目的は、自分にはこういう看護スキルがある、こんな強みがあるということを知ってもらうことです。

今まで働いてきたことで身につけたスキルや知識を具体的に説明して、「だから、私は貴院に貢献できます!」とアピールするんです。

「アピールできることが何もない」と悩む人もいるかもしれません。でも、例えば、リーダー業務をしたことがあるなら、「リーダーシップを取れる、広い視野を持っている」というアピールになります。また、急性期で急変対応をたくさん行っていれば、「緊急時にもスピーディーかつ冷静に対応できる」、看護研究やケーススタディをやっていれば、「看護を理論的に考えられる」、「仕事にやる気と熱意がある」とアピールできます。

難しく考えることはありません。あなたの今までの経験は、すべてアピールポイントになりますので、職務経歴書でしっかりアピールするようにしましょう。

職務経歴書を書く時の注意点

職務経歴書を書く時は、あなたの看護師経験をとにかく書けば良いというわけではありません。職務経歴書は情報を見やすく整理して書くこと、そして見やすさのためにパソコンを使ったほうが良いという注意点があります。

この注意点を押さえておかないと、どんなに一生懸命職務経歴書を書いても、優れたアピールポイントがあっても、採用してもらえないかもしれません。

情報は見やすく整理しましょう

職務経歴書はパッと見た時に、あなたの経験やスキル、アピールポイントがわかるように見やすいものでなくてはいけません。職務経歴書が見づらかったら、採用が遠のいてしまう可能があるのです。

職務経歴書は、経験やスキルをアピールしたいからといって、アピールポイントになりそうなものはとにかく詳しく書けば良いというわけではありません。

見づらかったり、ダラダラとただ文章が羅列されている職務経歴書だったら、担当者の第一印象は悪くなりますし、最後まできちんと読んでもらえないかもしれません。最後まで読んでもらえなければ、せっかく一生懸命書いたのに、無駄な努力に終わってしまいます。

職務経歴書は、記載する情報をしっかり整理して簡潔にまとめる、見出しを利用するなど見やすくする工夫が必要なのです

職務経歴書はパソコンで作りましょう

職務経歴書を書く時、手書きで書くべきか、パソコンで作って良いのか悩むと思いますが、可能なら職務経歴書はパソコンで作った方がいいです。

看護師業界では、履歴書はまだまだ手書きが主流です。履歴書は手書きのほうがやる気や熱意が伝わりやすいという理由からです。しかし、職務経歴書は見やすさが優先されますので、パソコンを使って見やすく、そしてわかりやすく作る方るようにしましょう。

職務経歴書の書き方

職務経歴書の注意点を把握したところで、次は実際の書き方をご紹介します。

職務経歴書は「見やすく、わかりやすく、簡潔に」が基本になりますので、A4用紙1~2枚程度にまとめましょう。そして、書き終えたら、提出する前に必ず誤字脱字がないか必ず確認することが大切です。

職務経歴書の項目

職務経歴書に書くべきことを項目別にまとめてみました。

1.表題
「職務経歴書」と最上部の中央に大きく記載。

2.日付
提出日を記載。郵送の場合は投函日、持参する場合は持参日。西暦か和暦かは、職務経歴書内で統一。

3.名前
パソコンで作成する場合も、名前だけは自筆で署名することが一般的。

4.職務経歴
勤務していた時期、施設名(診療科目、病床数)、配属部署を記載。仕事内容や実績はわかりやすく簡潔にまとめる。

5.取得資格
持っている資格を取得時期と共に正式名称で記載。

6.自己アピール
長所や強み、入職後にやりたいこと、仕事への姿勢や意欲などを記載。ワードやエクセルなどのPCスキルがあれば、ここでアピールしてもOK。

職務経歴書のサンプル

職務履歴書のサンプルはこちらです。


職務経歴書

20**年*月*日
氏名:看護 花子

 

職務経歴

20**年*月~20**年*月 

○○大学病院(脳神経外科、循環器内科、消化器内科、心臓血管外科、整形外科、小児科、産婦人科ほか 815床)

救命救急センターに配属

・三次救急搬送の初療対応
・脳神経外科、循環器内科、整形外科等の重症集中ケア
・勉強会の準備、開催
・看護研究(人工呼吸器下での誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアの重要性について)
・リーダー業務
・プリセプター業務
・BLS プロバイダー、ACLSプロバイダー、JNTECプロバイダー研修を受講

 

 20**年*月~20**年*月  医療法人○○病院(脳神経外科、神経内科、循環器内科、消化器内科 420床)

脳神経外科病棟に配属

・オペ前後の看護
・リーダー業務
・急変時対応のマニュアル作成
・チームリーダー業務
・勉強会の準備、開催

取得資格
20××年3月 看護師免許
20××年3月 保健師免許
20××年12月 普通自動車一種免許

自己アピール
救命センターでの経験やマニュアルを作成しましたので、急変時でも冷静に対応できる自信があります。

急性期看護の中でも特に脳外科の看護に興味があり、経験を積んでまいりました。その経験を貴院で生かし、急性期だけではなくリハビリ期の脳外科の看護も学んでいきたいと思っております。

PCは看護研究や勉強会で使いましたので、ワード、エクセル、パワーポイントは基本的に使うことができます。


これは、あくまでサンプルですので、あなたの経歴に合わせて作るようにしましょう。

まとめ

職務履歴書は、あなたの看護師経験やスキルをアピールして、採用へ大きく一歩近づく重要なものなのです。職務履歴書を作るのは、正直面倒くさいと思うかもしれません。でも、職務経歴書を作成すると、自分の強みや長所を自分で再確認することができます。

自分の強みや長所を再確認できれば、自分のアピールポイントがわかりますので、面接時にもしっかりアピールすることができるのです。そうすれば、職務経歴書と面接のダブルでアピールできますので、さらに採用が近づきます。

面接前に内容をもう一度確認するためにも、職務経歴書は提出前に必ずコピーを取っておいて下さい。採用してもらうために、職務経歴書は見やすく、そしてわかりやすく書いて、しっかり自己アピールしましょう。

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